次に本体を組み立てていきます。
側面の板に細く切ったMDFをボンドで接着してレールを作ります。これは内部の構造を変えたくなった時にスライドして取り出せるようにする為です。
箱の形にして接着しているところ。
中はこのようになっています。
ボンドを乾かしている間にサイクロンの吸いこみ口を作成します。と言ってもカッターで写真のような切り込みを入れるだけですが。
6本全てに切り込みを入れたら穴にセットします。
次にもう一枚のMDF版にパイプを差し込んで吸い込み部分を作成します。
サイクロン部と合体させます。
反対から見たところ。
これを、ボンドが乾いた本体に装着します。
ひっくり返し水槽にセットして、吸引用のパイプを差し込みます。
反対側にもパイプを差し込み、最後に蓋をして完成です。
次回は試運転です!
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